上手く言えないあれこれ

を綴ってます。いつも間にか34歳独身。ゆるく楽しく丁寧に。

プラスの気持ちは伝えすぎくらいが丁度いいと思う。

今日も仕事の話。3月1日に働き始めて早々忙しい時期だったようで、それが昨日までてとりあえずひと段落。すべてのことが新鮮だったから、残業が多くてもそれなりに楽しめてたわけだけど、昨日はさすがに疲れた。あー終わったーって感じだった。

 

で、思ったこと。自分がやった仕事に対して、「ありがとうございます」っていう言葉がもらえるか、もらえないかって大きい。特にくたくたな時、すごく大きい。そういうのがなかったら、ただ疲れて疲弊してくだけな気がするけど、疲れた時に一言あると役に立てたかなってちょっと報われた感じがする。

 

というか、単純に頑張ったら誰かに「がんばったね」「助かりました」「ありがとう」って言ってほしい。自分で自分も褒めてあげるけど、それだけじゃ足りない時もあって、そういう時に見ていてくれる、認めてくれるような一言の力は必要だ。と思った。

 

私が入ったばかりだから特にそうなのか分からないけど、今の職場、みなさんすごくそういう声掛け合ってる。「ありがとうございます」「助かります」とか相手を褒める声とか、よく聞こえてくる。いい環境だと思う。

 

それからもう一つ思ったこと。これって「仕事」に限らない。家族とか友達とか・・・。何かしてもらった時、当たり前にしないで、ちゃんと「ありがとう」って伝えたり、いい所褒めたり、そういうの、いつでも大事だなと。たった一言で報われた気持ちになることってある。そういうの、ちゃんと伝えられる人でいたい。

 

周りにいい人がいた時、苦手な人がいた時、本当に感じる。仕事って何をするかも大事だけど、誰とするかによって、好きにも嫌いにもなる。